DTM環境について

ブログ By ヨウハ

こんにちは、ヨウハ(@Yo_u_ha22)です。

今回は初心者DTMerである僕のDTM環境について紹介していきたいと思います。

DTMを始めたい方DAWなどのソフト選びで悩んでいる方のちょっとした参考になれば嬉しいです。

PC

ガレリアXV

まずは何をするにも基本となるPCから紹介していきます。

僕が使っているのはドスパラガレリアXVというモデルです。

OS Windows10 64bit
CPU Core i7-8700
グラフィックボード GeForce GTX1070Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD + 2TB HDD

価格は20万弱でコスパ抜群のゲーミングPCです。

元々はDTM用ではなくVRゲームをプレイしたいと思い購入しましたが、結局VR機器をまだ購入していないのでもっぱらDTMで使用しています。

DTMにゲーミングPCはもったいないんじゃないかと思われる方も居るかも知れません。

たしかにもっとスペックが低いパソコンでもDTMは可能ですが、のちのち本格的に作曲を進めてプラグインやソフト音源などを使用することを考えるとスペックが高いに越した事はありません。

実際このスペックでもシンセ音源を多数立ち上げたりマスタリング用のプラグインを使用したりすると処理が追いつかずにカクつきやフリーズなどが発生します。

現状のPCで不満が出てきた方や、新しくDTM用にPCを買うぞ!という方はゲーミングPCも視野に入れて探してみると良いかもしれません。

モニター

モニターはデュアルディスプレイで運用しています。

スペックにこだわる必要はないと思いますが、2画面だと作業効率が上がるのでおすすめです。

片方の画面にDAWを立ち上げて作業し、もう一方は調べごとやアニメなどを垂れ流したり臨機応変に使えます。

また、プラグインを立ち上げたときも1画面だと画面を圧迫して表示を前後で切り替えながら作業しないといけないので非常に面倒です。

2画面にしてからは片方にDAW、もう片方にプラグインという風に使えるので快適です。

是非検討してみてください。

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DAW

Studio One 4

次にDTMをする上で一番重要かもしれないDAWについてです。

僕はStudio One 4 Professionalを使用しています。

最初は無料版であるPrimeを使っていてそこから順にArtistProfessionalとアップグレードしました。

マルチエフェクターに付いてきたCubaseなども使ってみましたが、操作が一番分かりやすくて使いやすかったのがStudio Oneだったのでそれ以来Studio Oneを使い続けています。

楽器を録音する際の操作が分かりやすく、ギターやベースを自分で弾く方には特におすすめできるDAWです。

また、Studio One Professionalにはマスタリングまでを一つのソフト上で完結する機能があります。

マスタリングした楽曲をDDPという形式で出力できるのは、主要なDAWではStudio One Professionalしかないようなので自分で作曲からマスタリングまで行う方にはかなり有力な選択肢になると思います。

僕もこの機能目当てでProfessionalにアップグレードしました。

Studio Oneに興味が出た方はまず無料のStudio One Primeを試してください。

無料版としては十分すぎる機能が備わっており、1曲仕上げることも可能です。

そしてStudio Oneが気に入った方はArtist、マスタリングまで自分で完結させたい方はProfessionalへのアップグレードを検討すると良いと思います。


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オーディオインターフェース

PreSonus AudioBox iOne

次にオーディオインターフェースです。

オーディオインターフェースは先ほど紹介したStudio Oneを開発したメーカーであるPreSonus社のAudioBox iOneを使用しています。

まずAudioBox iOneの一番のおすすめポイントは、バンドルでStudio One Artistが付いてくることです!

1万円を切る価格で販売価格1万円ちょっとのDAWが付いてくるので凄くお買い得です。

Studio Oneが気に入った方には間違いなくおすすめできるオーディオインターフェースです。

入力が増えた上位機種であるiTwoもあるので自分の制作スタイルに合わせて選んでください。


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MIDIキーボード

AKAI MPK mini

MIDIキーボードAKAIMPK MINIを使用しています。

選んだ理由はコンパクトで机の上で使用するのに便利そうだったのと、フィジカルパッドが付いていたからです。

鍵盤は25鍵ですがメロディを考えたりコードを確認するには十分です。

しかし、ピアノの練習がしたいと思っているのでその内61鍵のキーボードを買おうと思っています。



AKAI professional(アカイ) MPK mini MK2


Akai Professional USB MIDIキーボードコントローラー 8パッド MPK mini MK2

あとがき

今回は僕は紹介させて頂きましたが、こんなのもあるよ!というおすすめがあればぜひ教えていただきたいです。

ありがとうございました!

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カテゴリー:ブログ,音楽

ヨウハ

DTMが趣味のサラリーマンです。 ボカロ曲を投稿したり楽曲提供したりしてます。 爬虫類飼育やレザークラフトなどもやっています。 作曲依頼やコラボなど、気軽にお問い合わせください!!