こんにちは、ヨウハ(@Yo_u_ha22)です。
最近新しい趣味としてレザークラフトを始めたのですが、めちゃくちゃ楽しくてドはまりしてしまいました。
あまりにも楽しいので趣味という趣味が無い父に勧めてみたらドはまりしてました。
幅広く色んな趣味に手を出している私ですが、レザークラフトは特にオススメできる趣味だと感じたので紹介していこうと思います。
レザークラフトって?
レザークラフトは革を使った工作です。
革を切ったり縫い合わせたりすることで、ブックカバーやスマホケース、財布やカバンなど色々なものが作れます。
革にも牛や馬、蛇や鮫などの動物の種類、色や仕上げの違いなど無数のバリエーションがあり、市販品には無いようなオリジナルのアイテムを産み出せることが魅力です。
また、革という素材そのものに上質なイメージがあるため、出来上がった作品の多少の雑さなどは味としてプラスに感じます。
そのため、素人でも普段使いして恥ずかしくないような作品が作れるので末長く使っていけるところも魅力的です。
どんな物が作れるの?
実際にレザークラフト歴2ヶ月弱の私が作った作品がこちらになります。

1作目、赤いレザーブレスレット

2作目、馬革のロールキーケース

3作目、馬側の手帳型スマホカバー

4作目、馬ヌメ革のショルダーバッグ

5作目、牛ヌメ革のトートバッグ

6作目、牛ヌメ革のシステム手帳

7作目、牛革のがま口ポーチ
どうでしょう、中々味があって可愛いと思いませんか?(自画自賛)
実際にどれも普段使いしていますが可愛くて重宝しています。
始めるために必要なもの
次にレザークラフトを始めるたい方のために、私が実際に用意したものを紹介したいと思います。
初心者はレザークラフトセットから
レザークラフトに使う道具はたくさん種類があり、どれを揃えれば良いのかが初心者には分かりません。
なのでまずは道具セットを買い、そこから必要に応じて足りない道具を買い足していくのがおすすめです。
こちらは父にプレゼントしましたが、必要十分な内容のセットで無駄なものが少なく、自身のレベルアップに合わせて道具も揃えていけるのでオススメです。
このセットだけでも作品は作れますが、あると便利なアイテムも紹介したいと思います。
レーシングポニー
レーシングポニーは革を縫うときに革を固定して保持しておく道具です。
無くても膝で挟んで縫うなどやりようはありますが、効率が全然違うので是非導入をおすすめします。
ダブルクリップ
革を貼り付けたり縫ったりするときの仮固定に便利なクリップです。
100円ショップで良いので買っておきましょう。
材料はどこで買う?
道具の次は材料をどこで買うかですが、慣れるまでは材料は実際に店頭で買う方が良いと思います。
なぜなら、革の色や質感、傷などは実際に見てみないと初心者には分からないことが多いからです。
また、金具などの小物も実際に見ないと思っていたサイズじゃなかったなどの間違いが起きやすいので実店舗で買うのが良いでしょう。
革が買えるお店はレザークラフト専門店以外にも、ユザワヤなどの手芸屋さんや東急ハンズなどがあります。
お店によって品揃えが様々なので、まずは近所のお店を調べてお気に入りのお店を見つけましょう。
あとは作るだけ!
道具と材料が揃えばあとは作るだけです。
実際に作るときは手元に一冊教科書があると安心です。
自分が作りたい作品に近い作例が載っている本を買うのがおすすめです。
オススメはこれとかですね。
そのうち本に載ってない物を作りたいという気持ちが出てくると思います。
あとはカバンなどを作るときは完成品を良く見ることが重要です。
布でも革でも基本的な構造に差はないので、例えばトートバッグを作りたいなら手元にあるトートバッグをじっくり見てみると参考になると思います。
最後に
簡単にですがレザークラフトの魅力を紹介しました。
自分で試行錯誤しながら作った革小物を普段の生活に取り入れると、ちょっとしたお出掛けも気分が上がります。
ハマりすぎて材料費でお金が無くなっちゃったというクレームは無しでお願いします!笑
それでは良いレザークラフトライフを!