両生類とワラジムシにハマるの巻

ブログ By ヨウハ

こんにちは、ヨウハ(@Yo-u-ha22)です。

コロナの影響がまだまだ続く中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は2日に1回のテレワークが続いており、生き物たちを眺める時間がたくさん取れて嬉しい限りです。

生き物の世話に掛けられる時間が増えたので、ついつい生体を増やしてしまいました。

特にここ数ヵ月でハマってしまったのが両生類とワラジムシです。

両生類の良さ

両生類にハマるきっかけは、テラリウムの住人としてヤドクガエルを迎えたことでした。

水場を設け、植物を植えたテラリウムと両生類の相性は抜群で、一度環境が整えば殆ど手間が掛からず生き生きとした姿を見せてくれます。

また、両生類の大きな魅力は通販が可能なことです。

対面販売が義務付けられている爬虫類に比べて、両生類は通販可能なため遠方の専門店や個人のブリーダーなどから好きなタイミングで購入することができます。

もちろん現物を見て買うのに比べればリスクはありますが、信頼できるお店やブリーダーさんならメリットの方が大きいと思います。

現在飼育している両生類↓

・ファイアサラマンダー×2匹

・ミイロヤドクガエル×3匹

・アマゾンツノガエル

・カスミサンショウウオ×3匹

この子達は全て通販で購入しましたが、どの子も元気いっぱいで届きました。

それぞれの紹介はまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

ワラジムシの良さ

ワラジムシは元々、ヤドクガエルの餌として飼い始めました。

そのうち、ちっちゃいベビーが生まれてちょこまかと動いているのを見るうちに愛着が湧いてきました。

調べてみるとワラジムシにも綺麗な模様がある種類や、大きくてカッコいい形をした種類などがいることを知り、すぐに数種類購入して飼い始めました。

実際飼いはじめてみると、意外と飼育にコツがいることなどが分かり更にハマりました。

落ち葉を食べてるから草食なのかと思いきや、メダカの死骸やツノガエルフードなどにも群がってあっという間に食い尽くすギャップもたまりません。

我が家では観賞用、餌用、残飯処理用と三役こなす無くてはならない存在になりました。

現在飼育しているワラジムシ↓

・ユウレイオオワラジ(ボリバリ)

・ニシキオオワラジ(オルナータ)

・キルギスオオワラジ

・パンダクマワラジ

・強赤ホソワラジ

こちらも別記事で詳しく紹介しようと思います。

通販って便利ですね…

通販可能って本当にありがたいなぁと両生類や虫を飼い始めて実感しました。

爬虫類もまた通販できるようになればと思いますが、現在のペット業界の規制締め付けなどを見ていると難しいでしょう。

ザリガニの特定外来生物入りなど、今後も色んな生き物が飼えなくなっていくと思うと悲しくなります。

これからも面倒見切れる範囲ですが、後悔がないよう飼いたい生き物は積極的に飼育に挑戦したいと思います。

皆様も良きペットライフをお過ごしください。https://twitter.com/Yo_u_ha22?s=09

スポンサーリンク
スポンサーリンク
サウンドハウス

カテゴリー:ブログ
タグ:ワラジムシ,両生類,通販

ヨウハ

DTMが趣味のサラリーマンです。 ボカロ曲を投稿したり楽曲提供したりしてます。 爬虫類飼育やレザークラフトなどもやっています。 作曲依頼やコラボなど、気軽にお問い合わせください!!